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B to Bメーカーにおける
新規事業開発の考え方とスタートアップ連携によるイノベーション創出

技術者ならではの新規事業開発のポイント、
事業会社とスタートアップの連携のポイント、
カーブアウト・スタートアップの概要をお話します

AIの普及、新型コロナウイルスによる急速なデジタルトランスフォーメーション、米中対立の激化など製造業を取り巻く事業環境変化はますます厳しさを増しています。

しかし、厳しく先の読めない事業環境変化の中であっても財務的成果を出し続けることが企業には求められています。

企業の技術者も事業への貢献が強く求められるようになり、外部環境変化を広く把握し、行動しながら考え、社内・社外のリソースをダイナミックに活用することが必要となっています。

セミナーでは、講師の「18年以上の大企業向け新規事業開発・R&D戦略コンサルティング」と「技術系スタートアップ投資・支援の最前線の経験」をもとに、新製品・新事業開発に取り組む技術者に必要な考え方を学んでいただきます。

また近年、新しいイノベーション手法として、スタートアップへの投資・連携、カーブアウト・スタートアップに可能性を見いだしている企業が増えています。

スタートアップを「社外で行う新規事業開発プロジェクト」とみて、うまく連携することで競争力を上げていくためのポイントを最新の東京大学協創プラットフォーム開発の事例とともに紹介します。

OUTLINE

日時:

2020年8月5日(水)15:00~17:00
(講義+Q&A)

方法:

オンライン(Zoom)にて講演動画を配信いたします。

対象:
  • 生産財メーカーの新事業開発部門、研究開発部門、設計開発部門、
    経営企画部門、知財部門などの方
  • 開発テーマの事業化に関心のある技術者
  • 経営層や他部署の説得・巻き込みで苦労している技術者
  • スタートアップとの連携による事業開発に取り組まれている方 など
定員:

100名

費用:

3,000円(税抜)

:

※動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。

※ベンチャーキャピタルまたは経営コンサル会社の方からのお申込みはお受け致しかねます。また、個人でのお申込みの場合についても、受講をお断りする場合がございますので予めご了承下さい。

SCHEDULE

15:00-17:00
  • ・技術者だからこそできる顧客との対話と価値創発
  • ・生産財メーカーにおける戦略構想のポイント
     ~技術ー製品ービジネスモデルを1セットで考える~
  • ・ダントツの高収益生産財メーカーの事例に学ぶ
  • ・戦略策定の流れと経営トップ層とのコミュニケーションのポイント
     ~経営層は投資家である~
  • ・単なる技術者でなく価値を生み出すイノベーターになるための
     マインドセット(思考、行動)とは 
  • ・事業会社とスタートアップとの連携の10のポイントとは
  • ・新規事業を社外で行う「カーブアウト・スタートアップ」とは

【Q&A】
※本イベントは講演者の個人的見解であり所属企業の見解ではありません。

講師PROFILE


福島 彰一郎
東京大学協創プラットフォーム開発(株)
パートナー

※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学法人東京大学が2016年に出資・設立したベンチャーキャピタルです。

参加方法

:
本イベントはZoom(無料アプリ)にて開催いたします。参加用ログインURLは、当日開始前までに申込時のメールアドレス宛てにお送りします。開始20分前よりログイン可能です。セットアップの所要時間は2分ほどです。
:
<参加に必要なもの>

パソコン、スマートフォンまたはタブレットと、インターネット環境

主催・問い合わせ先

主 催:
一般社団法人日本能率協会
担 当:
成富・森宮・雨宮
連絡先:
Eメール : jma-garage@jma.or.jp
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