【緊急開催】
NHKジャーナリストによる現地特別レポート
~2020アメリカ大統領選挙後の世界と日本~
アメリカ社会を分断する激戦の様相を呈している2020大統領選挙。
いくつかの不安要素はあるものの、民主党のバイデン氏が次期大統領にほぼ確定いたしました(11月9日現在)。
大国アメリカを率いるリーダーの舵取りは、日本の産業界に色濃く反映されます。
コロナと経済で揺れ動く世界の中で、今回の結果がどのように見られ、また、今後どのような影響が及ぶのか。
海外渡航が止まっている今、マスメディアからだけでは伝わってこない生のリポートを通して、各方面での状況分析や事業判断に役立つ機会を提供します。
今回は、この歴史上注目を浴びた2020アメリカ大統領選挙の結果を、現地の最前線で取材を続けるNHKアメリカ総局の特派員・野口修司氏と、アメリカの最新レポートを日本企業に向け発信している電通パブリックリレーションズの許氏の2名をお迎えして最新情報をお届けいたします。
OUTLINE
2020年11月18日(水)10:30~11:40
※上記日時は突発的な事由等により変更になる可能性がございます。
予めご了承ください。
オンライン(Zoom)にて講演動画を配信いたします。
- アメリカ大統領選の選挙結果とその後の動きに関心のある方
- アメリカ経済・産業に関心のある方
- 対日政策の動向に関心のある方
- アメリカでの経済活動に関心、関係のある方
100名
3,300円(税込)
※動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
PROGRAM
10:30~11:40 |
【Q&A】 チャットに寄せられた質問に回答いたします。 |
登壇者PROFILE
野口 修司(のぐち・しゅうじ)
日本放送協会 アメリカ総局
【略歴】
1992年上智大学文学部新聞学科卒。
同年、NHK(日本放送協会)入局。報道局政治部、経済部を経て、2007年から2010年までロンドン支局特派員。
帰国後、財務省キャップなどを担当。2014年からBS1「Biz+サンデー」キャスター。2015年4月から「経済フロントライン」キャスター、2016年6月から「ニュース シブ5時」ニュース解説を担当。
2018年7月よりアメリカ総局(ニューヨーク)に勤務。
許 光英(きょ・みつひで)
株式会社 電通パブリックリレーションズ
シニア・プロジェクト・マネージャー
【略歴】
1991年富士ゼロックス株式会社入社。ビジネスコンサルティングとドキュメントソリューションサービスに従事。
1996年電通パブリックリレーションズ入社。パブリックアフェアーズ、リスクマネジメント、デジタルコミュニケーションなどのプロジェクトを歴任。 近時は国際情勢分析、経営トップのコミュニケーション、メディア対応などを手がけている。慶應義塾大学文学部(社会学)、ペンシルバニア大学国際関係学部卒業。