【DXトレンド】サイバーセキュリティの新潮流
ー リスクへ対応するマネジメント&トレーニング ー
日本は世界で2番目にサイバーアタックを受けている国ともいわれています。
昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉が広く普及するにしたがってサイバーセキュリティの重要度が日に日に増しています。
またコロナ禍の影響によるリモートワークの加速がサイバー攻撃による身代金要求、情報漏洩、不正アクセス、コンピュータウイルス感染等のリスクをさらに引き上げています。
一方、サイバー攻撃への対応方法や事例の共有は、今一歩進んでいません。
そのような中、JMA GARAGEではサイバー攻撃の現状や実際にサイバー攻撃を受けた最の対応について慶應義塾大学 教授 田村 次郎 氏およびサイバージムジャパン 代表取締役CEO 石原 紀彦氏をお招きしお話いただきます。
特に下記のような方のご参加をおススメしております。この機会をご活用ください。
- DXやデジタル化推進を担当されている方
- サイバーセキュリティを担当されている方
- サイバーセキュリティ人材の育成を担当されている方
OUTLINE
2020年12月2日(水)13:30~15:15
オンライン(Zoom)にて講演動画を配信いたします。
100名
3,300円(税込)
※コンサルタント・同業の方はお断りさせていただく場合がございます。
※動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
SCHEDULE
13:30-15:15 |
田村 次郎 慶應義塾大学 法学部 教授 「サイバーセキュリティ・マネジメントの新潮流 〜CRITICAL EYEによる信認関係構築〜 」
石原 紀彦 株式会社サイバージムジャパン 代表取締役CEO 「最新のサイバー攻撃事例と セキュリティトレーニングの重要性について」
【Q&A】 チャットに寄せられた質問に回答いたします。 |
講師PROFILE
田村 次郎
慶應義塾大学 法学部 教授
【略歴】
慶應義塾大学法学部卒業 ハーバード大学ロー・スクール修了
専門は経済法、国際経済法、および交渉学であり、日本における交渉学の第一人者
ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー
世界経済フォーラム(WEF) グローバル・アジェンダ・カウンセル「交渉と紛争解決」委員会の委員
石原 紀彦
株式会社バルクホールディングス
株式会社サイバージムジャパン
代表取締役CEO
【略歴】
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社、ゴールドマン・サックス証券株式会社等を経て、2017年より株式会社バルクホールディングスの代表を務める。
参加方法
本イベントはZoom(無料アプリ)にて開催いたします。参加用ログインURLは、当日開始前までに申込時のメールアドレス宛てにお送りします。開始20分前よりログイン可能です。セットアップの所要時間は2分ほどです。
<参加に必要なもの>
パソコン、スマートフォンまたはタブレットと、インターネット環境