DX Survey in Japan 2020報告会
~日本企業のDX実態を解き明かす~
COVID-19感染拡大による影響により、世界のどの企業も大きな変革を強いられる中、日本企業にとっては、DX(デジタルトランスフォーメーション)を押し進めるための大きな契機になる可能性を秘めています。
そこでJMA GARAGEでは、シリコンバレーを拠点に長年にわたりコンサルティング・人材育成分野にて活動しているAZCAとともに、日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への取組みの現状や、課題を把握し分析することを目的にDX Survey in Japan 2020を行いました。
この度、サーベイ結果がまとまりましたので報告会を開催する運びとなりました。
皆様のご参加お待ちしております。
OUTLINE
2020年12月4日(金)10:00~12:00
オンライン(Zoom)にて講演動画を配信いたします。
100名
3,300円(税込)
※コンサルタント・同業の方はお断りさせていただく場合がございます。
※動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
PROGRAM
10:00-11:00 |
DX Survey in Japan 2020 調査結果報告会 石井 正純 AZCA 代表取締役社長 Serdar UCKUN, MD, PhD. AZCA Partner Asli SENCER, PhD. AZCA Professional Associate |
11:00-12:00 |
パネルディスカッション 【登壇者(順不同・敬称略)】 腰塚 國博 コニカミノルタ 上級技術顧問(元CTO) 石井 正純 AZCA 代表取締役社長 近田 高志 日本能率協会 KAIKA研究所 所長 【Q&A】 チャットに寄せられた質問に回答いたします。 |
講師PROFILE
腰塚 國博
コニカミノルタ
上級技術顧問(元CTO)
【略歴】
1981年小西六写真工業株式会社に入社し、多くの開発リーダーを歴任。特許出願、国内外の開発プロジェクトリーダー、新規事業立上げ等の経験豊富。コニカとミノルタの経営統合後は、2008年医療・印刷事業の取締役開発センター長、2012年ホールディングスの技術戦略部長、開発本部長を経て、2014年には執行役に就任。MOTを推進すると共に、新規事業開発、及び海外企業の大型買収を複数手掛ける。2016年より取締役 兼務 常務執行役に就任し、全社技術担当(CTO)として従事。現在は同社上級技術顧問(バイオ事業CTO)、及び社外取締役に従事。国内外の産官学活動に於ける理事長、リーダー等の役職を歴任、講演活動多数。
石井 正純
AZCA
代表取締役社長
【略歴】
日本IBM、McKinsey & Companyを経て1985年に米国カリフォルニア州シリコンバレーに経営コンサルティング会AZCA, Inc.を設立、代表取締役に就任。ハイテク分野での日米企業の新規事業開拓支援やグローバル人材の育成を行っている。AZCA, Inc.を主宰する一方、1987年よりベンチャーキャピタリストとしても活動。現在は特に日本企業の新事業創出のためのコーポレート・ベンチャーキャピタル設立と運営の支援に力を入れている。
近田 高志
日本能率協会
KAIKA研究所 所長
【略歴】
1995年一橋大学商学部卒業。北海道拓殖銀行を経て、1999年に日本能率協会(JMA)入職。次世代経営者やリーダー育成プログラムの企画・開発を担当したほか、企業経営や人材育成、組織開発に関する調査・研究プロジェクト従事。2014年7月から2年間、経済産業省産業人材政策室に出向。2018年4月から現職。