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VC出資やCVC設立/運用に関わる企業向け
ベンチャーキャピタルプログラム



カリフォルニア大学バークレー校のハース・ビジネススクールから、看板教授のトビー・スチュアート氏(アントレプレナーシップ研究者)が来日!

ベンチャーキャピタル投資をテーマにした2日間の基礎セミナーが、東京にて開催されます。主な対象は、日本企業の経営幹部のみなさまです。ベンチャーキャピタルや投資家が何を考えてどのように動いているのか、その力学を知りたいと思ったことはありませんか。セミナーは、レクチャーに加えて、ケース・スタディーや教授とのディスカッションを交えたインタラクティブなスタイルで行われます。ベンキャーキャピタル業界の概要をつかんでいただくのはもちろんのこと、世界のベンチャー投資の中心地・シリコンバレーでいま何がおこっているのか、それが日本市場とどのように関わってくるのかを理解していただきたいと思います。

プログラムは英語で行われますが、スチュアート教授のプログラムに精通した日本人プログラムコーディネーターが、終日皆さまのサポートに入ります。この特別セミナーは、カリフォルニア大学バークレー校の協力を得て実現しました。世界トップレベルの学びを東京で体験していただけるまたとない機会です。みなさまのご参加をお待ちしております。

OUTLINE

日時:
2020年3月20日(金)-21日(土)
対象:
  • VCへの出資を検討もしくは実施されている方
  • CVCの立ち上げ、運用を検討もしくは実施されている方
  • シリコンバレーを中心としたVC投資の最新情報を学びたい方
定員:

30名

費用:

USD 3,500ドル/名 【JMA特別割引価格】
(通常価格:USD 5,000/名)

  
会場:

都内会議室(調整中)

  
言語:

英語(日本語サポートあり)

  
対象:

課長~部長レベル

SCHEDULE

             

ベンチャーキャピタル投資のサイクルを知る

    アーリーステージにおけるスタートアップ企業の価値評価プロセスのほか、資金調達の各ラウンドにおいて株式の希薄化が起こる仕組みと、それにともなう株式持分比率の変動がもたらす影響について学ぶ。
            

良いVCやCVC内に働く力学を探る

    ベンチャー・キャピタル(VC)やコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)は、どのようなモチベーションや報酬体系にもとづいて動いているのだろうか。変化の激しい業界において、いかにしてチャンスを見極めているのだろうか。
             

良いVC投資の要件を理解する

    投資先スタートアップが成長できるよう、最適なビジネスモデルを突き止め、スタートアップの方向づけをするにはどうすればよいのだろうか。VCターム・シート(条件規定書)のもっとも重要な契約条件について学ぶ。
             

使える実践技術を身につける

    VCで働く人は、日々どのような業務をおこなっているのだろうか。VC投資家によって異なる、多様な投資戦略とは。日本のビジネス界において、巷で語られるVC投資のイメージと実際の現場のギャップとは。

講師PROFILE

トビー・スチュアート(Toby Stuart)
カリフォルニア大学バークレー校
教授

スタンフォード大学ビジネススクールで博士号取得後、32歳の若さでシカゴ大学ブースビジネススクールの教授に任命される。その後、コロンビア 大学ビジネススクールのアントレプレナーシップ・センター・ディレクターやハーバード大学ビジネススクール教授を歴任。自身も貨物輸送分野のスタートアップAuptiX(現Flock Freight)を共同創設者として起業した経験がある。

プログラムコーディネーター

桑島 浩彰(Hiroaki Kuwajima)

カリフォルニア大学バークレー校 日本研究所 客員研究員。東京大学経済学部卒、ハーバード大学経営大学院および同ケネディ行政大学院共同学位プログラム(MBA/MPA)修了。三菱商事(株)、(株)ドリームインキュベータでの業務経験に加え、ベンチャー企業2社の経営経験を持つ。

会場案内

(都内にて調整中)

お申込み・お問い合わせはこちら

担当:
成富・吉見
連絡先:
TEL : 03-3434-1410
Eメール : jma-garage@jma.or.jp