海外のオープンイノベーション事例から見る、
日本のオープンイノベーションの未来
グローバルなビジネスシーンにおいて、積極的に活用されている手法である「オープンイノベーション」。
一方で、グローバル企業と比較すると、日本企業においてはまだまだ普及の途上にあると言えるでしょう。
特にコロナ禍のパンデミックや災害など、社会課題の解決や対応の重要性が高まっている現在、日本企業においても1社だけで取り組むのではなく、連携やパートナーシップ、そしてオープンイノベーションの重要性が更に高まっていくと言えます。
そこで今回は、海外で進んでいるオープンイノベーションの事例、そして手法を共有し、日本のオープンイノベーションの在り方を考えたいと思います。
OUTLINE
2021年6月10日(木)14:00~16:00
オンライン(Zoom)
無料
日本語
PROGRAM (案)
14:00-16:00 |
【1】外国からみた日本企業のイノベーションとグローバル企業のイノベーションの施策(仮)Andrew Shuttleworth 氏 Agorize SAS – APAC事業統括 【2】Agorizeのオープンイノベーションプラットフォームのご紹介
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講師PROFILE
Andrew Shuttleworth 氏
Agorize SAS – APAC事業統括
【略歴】
英大学卒業後来日。米・欧企業の日本国内事業に関わるマネジメント、スタートアップ事業立ち上げなどを経験。
その後、Apple JapanにてSME向けの事業開発、日系スタートアップ企業におけるシンガポール事業の立ち上げに従事し、Agorizeに入社。
現在はAPACエリア全体におけるAgorize事業の統括に従事し、アジアと世界を繋げるために邁進中。
英スターリング大学&加マギル大学院卒。
イギリス出身。日/英バイリンガル。WEB, TECH & BUSINESS ENTHUSIAST。
吉田 錦弘 氏
Agorize Japan株式会社 – Japan COO
【略歴】
海外人材採用コンサルティング会社、 サイバーエージェント系列の海外子会社責任者を経て、フレンチテッ クスタートアップ “Agorize”の日本支社立ち上げ含む国内事業拡大に尽力中 。
日本企業のクロスボーダーでのオープンイノベーション活動の支援、そして国内スタートアップや学生がグローバルに挑戦する機会を提供するために活動中。
ヨーク大学政治学部卒。 中国の西安出身、日/中/英のトリリンガル。
Agorize SAS & Agorize Japan 株式会社について
フランス発の世界最大級グローバル・オープンイノベーションプラットフォームを提供するスタートアップ企業。
企業・行政・組織のオープンイノベーション活動に対して、SaaS型イノベーションマネジメントプラットフォームのご提供と、世界500万人のイノベーターネットワークを活用したイノベーションチャレンジやハッカソンを世界6カ国にて支援。
【例】フランス発の世界最大のオープンイノベーションの祭典「VivaTechnology」やシンガポール政府機関主催の東南アジア最大のスタートアップコンテスト「Slingshot」なども支援中。
日本では第一生命様、JX金属様、森永製菓様、アステラス製薬様、日立製作所様等々のプロジェクトを支援
・グローバルHP:https://www.agorize.com
・日本語HP:https://www.agorize.tokyo
主催・問い合せ先
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