バイデン政権の経済政策とアメリカ最新動向
〜コロナ・経済・産業のゆくえと日米関係の今後〜
本年1月に発足したアメリカのバイデン政権は、気候変動対策や新たなインフラ投資計画など、様々な経済政策を打ち出しています。
また、ワクチン接種の進行と共に、経済再開を加速させるアメリカ社会の動向は、日本のみならず世界でも注目されています。
バイデン政権では、国際社会への復帰の一方で、対中強硬路線など、トランプ時代の政策の継続という側面もあります。
これらの動きが日本産業界に与える影響や、国際情勢の懸念など通常の報道では見えてこない背景や構造について考える機会を提供します。
大好評だった前回11月の米大統領選レポートの第2弾として、今回もアメリカの生のリポートをNHKアメリカ総局の特派員・野口修司氏をお迎えしてお届けします。
進行は前回同様、電通パブリックリレーションズの許光英氏が担当します。
OUTLINE
2021年6月21日(月)15:00〜16:30
オンライン(Zoom)にて講演動画を配信いたします。
- バイデン政権で変化するアメリカの社会や政治に関心のある方
- アメリカ経済・産業に関心のある方
- 対日政策の動向に関心のある方
- アメリカでの経済活動に関心、関係のある方
100名
3,300円(税込)
※動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
PROGRAM
15:00〜16:00 |
【野口氏によるレポート】■バイデン政権について
■アメリカ経済動向
■対日関係
|
16:00〜16:30 |
【Q & A】チャットやQ&Aに寄せられた質問に回答いたします。 |
登壇者PROFILE
野口 修司(のぐち・しゅうじ)
日本放送協会 アメリカ総局
【略歴】
1992年上智大学文学部新聞学科卒。
同年、NHK(日本放送協会)入局。報道局政治部、経済部を経て、2007年から2010年までロンドン支局特派員。
帰国後、財務省キャップなどを担当。2014年からBS1「Biz+サンデー」キャスター。2015年4月から「経済フロントライン」キャスター、2016年6月から「ニュース シブ5時」ニュース解説を担当。
2018年7月よりアメリカ総局(ニューヨーク)に勤務。
2021年7月より沖縄放送局・放送部長に就任。
許 光英(きょ・みつひで)
株式会社 電通パブリックリレーションズ
シニア・プロジェクト・マネージャー
【略歴】
1991年富士ゼロックス株式会社入社。ビジネスコンサルティングとドキュメントソリューションサービスに従事。
1996年電通パブリックリレーションズ入社。パブリックアフェアーズ、リスクマネジメント、デジタルコミュニケーションなどのプロジェクトを歴任。 近時は国際情勢分析、経営トップのコミュニケーション、メディア対応などを手がけている。慶應義塾大学文学部(社会学)、ペンシルバニア大学国際関係学部卒業。
参加方法
本イベントはZoom(無料アプリ)にて開催いたします。参加用ログインURLは、当日開始前までに申込時のメールアドレス宛てにお送りします。開始20分前よりログイン可能です。セットアップの所要時間は2分ほどです。
〈参加に必要なもの〉
パソコン、スマートフォンまたはタブレットと、インターネット環境