~アフターコロナ待ちの思考停止になっていませんか?~
グローバルビジネスを取り巻く状況とこれからの日本企業の人・組織を考える
コロナ感染拡大により、国境を越えた人の往来が長期的に停滞している今、本来は止まるべきできないビジネスが、「アフターコロナ待ちの思考停止」に陥っていないでしょうか。
海外駐在員のローテーションが止まり、リモートワークが常態化する中で、じわじわと海外事業を取り巻く環境が変わる中、次なる手を用意している組織とそうでない組織の差は、人流が回復した時には手を付けられないほど差がついているかもしれません。
今回はコロナ禍における日本企業の海外ビジネスを取り巻く環境を正しく認識し、新時代のグローバル人材の在り方を考える機会として本セミナーを開催いたします。
OUTLINE
2021年11月19日(金) 10:30-12:00
無料
ZOOMによるオンライン配信
- ・海外事業責任者
- ・グローバル人材育成責任者
- ・海外人材マネジメントに不安を抱いている経営幹部
- ・アフターコロナの海外戦略を考えたい経営幹部
PROGRAM
内容 |
①グローバルビジネスのリアル
②日本企業の長期戦略の欠如
③日本の強みを考える
④これからのグローバルビジネスと人材について本気で考える
⑤Q&A 20分 |
講師
マサ 岩崎
Webrain Think Tank LLC, Co-Founder and EVP
【略歴】
1995年に渡米、米国三井物産New York勤務、シリコンバレー勤務を経て、2001年からシアトルにて勤務しICT関連の事業とWebrain事業に従事。2018年7月から現職。
Webrainは1999年にシアトルで創業。主にハンターたちと戦うためのグローバルスキルのトレーニングと、日本企業のM&A、事業開発、クロスボーダー取引におけるソフトファクター面での支援を18年に渡り提供。
日本人が騙されないためのスキルトレーニングと日米幹部のチームビルディングや、買収後のPMI支援を提供。
新しいIT技術によって引き起こされるビジネスの創造やIT産業の潮流についての講演歴多数。
渋野 雅告
代表取締役, クロスパシフィック・インテリジェンス
【略歴】
岡山市生まれ。事業会社で約20年にわたって戦略投資にかかわり、M&A、PMI、米国事業再生、日米での新規事業開発、グローバル戦略マネジメントなどを担当。元リコー理事、リコーアメリカズホールディングス社長。
2018年2月、株式会社クロスパシフィック・インテリジェンスを日米4名で共同創業、代表取締役に就任。日本の事業会社に「Best-suited Growth」を届ける。
北米市場のグリーンフィールド調査、クロスボーダーM&AとPMIコンサルなどがメイン。
2019年10月に米国事務所を法人化(Cross Pacific Intelligence, Inc.)
モデレータ
近田 高志
日本能率協会 KAIKA研究所
所長
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