サイバーセキュリティの重点ポイントを学ぶ
― リスクへ対応するマネジメント&トレーニング ―
日本は世界で2番目にサイバーアタックを受けている国ともいわれています。
昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉が広く普及するにしたがってサイバーセキュリティの重要度が日に日に増しています。
またコロナ禍の影響によるリモートワークの加速がサイバー攻撃による身代金要求、情報漏洩、不正アクセス、コンピュータウイルス感染等のリスクをさらに引き上げています。
一方、サイバー攻撃への対応方法や事例の共有は、今一歩進んでいません。
そのような中、JMA GARAGEではサイバー攻撃の現状や実際にサイバー攻撃を受けた最の対応についてサイバージムジャパン 取締役COO 松田孝裕氏およびDataClasys エンタープライズ営業部 部長 西畑和浩氏をお招きしお話いただきます。
特に下記のような方のご参加をおススメしております。この機会をご活用ください。
- CISOの方
- DXやデジタル化推進を担当されている方
- サイバーセキュリティを担当されている方
- BCPを担当されている方
OUTLINE
2021年3月3日(水)13:00~14:45
※上記日時は突発的な事由等により変更になる可能性がございます。
予めご了承ください。
オンライン(Zoom)にて講演動画を配信いたします。
- CISOの方
- DXやデジタル化推進を担当されている方
- サイバーセキュリティを担当されている方
- サイバーセキュリティ人材の育成を担当されている方
300名
無料
※動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
PROGRAM
13:00~13:45 (45分) |
最新のサイバー攻撃事例とセキュリティトレーニングの重要性松田 孝裕 世界中でサイバー攻撃が増加しており、さまざまなソースからさまざまな目的で発生しています。 |
13:45~14:15 (30分) |
企業の機密情報を守る、情報漏洩を防ぐために必要な対策とは?西畑和浩 マイナンバ―を含む特定個人情報や開発中の設計データ、経営に係る情報など、企業にはさまざまな重要情報がファイルとして管理されています。 その重要ファイルを標的型メールに代表される外部からの攻撃やアクセスを許可した内部からの情報漏洩などから守っていくことは今後ますます重要になってきます。 本セッションではファイル暗号化による外部からの不正アクセスによる情報流出対策や内部からの情報漏洩対策の事例をご紹介します。 |
14:15~14:45 |
Q&A |
講師PROFILE
松田孝裕
株式会社サイバージムジャパン
取締役COO
富士通株式会社、ソフトブレーン株式会社代表取締役社長、株式会社エアウィーヴ代表取締役社長等を経て、株式会社バルクホールディングス取締役COO、株式会社サイバージムジャパン取締役COO。
西畑和浩
株式会社DataClasys
エンタープライズ営業部 部長
2013年 株式会社ネスコ入社、DataClasys事業部門での営業を担当したのち2018年 DataClasys事業部を分社化した株式会社DataClasysの立ち上げに携わる。
主に製造業のお客様におけるセキュリティ対策としてファイル暗号化ソリューション「DataClasys」を活用した運用方法の提案活動に従事。
参加方法
視聴に関するご案内は、当日開始前までに申込時のメールアドレス宛てにお送りします。