製造業のDXを実現するAI活用
― デジタル化は、各社に突き付けられた命題 ―
急速に広がりを見せているDX(デジタルトランスフォーメーション)。
デジタル化は、避けられないテーマであり、各社に突き付けられた命題です。
製造現場においても、加速度的にデジタル化は進んでおり、その課題や手順・手段など、どのように進めるべきか、問題が山積しています。
ここでは、実務に精通した専門家、企業の先進事例によりDXに踏み込んで行きます。
ぜひ、この場で必要な情報を取り込み、情報をアップデートし、 現場を変え、企業が発展し続けるために、次の一歩を踏み込んでいきましょう。
OUTLINE
2021年5月25日(火)14:00~16:30
オンライン(Zoom)にて講演動画を配信いたします。
- DX推進部門責任者及び担当者
- 生産部門責任者、工場長 等
100名
3,300円(税込)
※動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
PROGRAM (案)
14:00-14:50 |
「製造業・メーカーにおけるDX実現およびデジタル人財育成の進め方」 |
14:55-15:45 |
腰塚 國博 |
14:55-15:45 |
DX実現の鍵は?それはデジタル人財の活用/育成 |
登壇者
石山 洸
株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長
【略歴】
東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了。
2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授。
腰塚 國博
元コニカミノルタ 上級技術顧問(CTO)
【略歴】
小西六写真工業株式会社に入社し、多くの開発リーダーを歴任。特許出願、国内外の開発プロジェクトリーダー、新規事業立上げ等の経験豊富。コニカとミノルタの経営統合後は、2008年医療・印刷事業の取締役開発センター長、2012年ホールディングスの技術戦略部長、開発本部長を経て、2014年には執行役に就任。MOTを推進すると共に、新規事業開発、及び海外企業の大型買収を複数手掛ける。2016年より取締役 兼務 常務執行役に就任し、全社技術担当(CTO)として従事。
現在は同社上級技術顧問(バイオ事業CTO)、及び社外取締役に従事。
近田 高志
一般社団法人日本能率協会 KAIKA研究所 所長
【略歴】
一橋大学商学部卒業。北海道拓殖銀行を経て、1999年に日本能率協会(JMA)入職。 次世代経営者やリーダー育成プログラムの企画・開発を担当したほか、企業経営や人材育成、組織開発に関する調査・研究プロジェクト従事。2014年7月から2年間、経済産業省産業人材政策室に出向。2018年4月から現職。
参加方法
※5名以上のお申込みにつきましては主催者までご連絡お願いいたします。
※主催者、登壇者と同業の方はお断りする場合がございます。
<キャンセルポリシー>
イベント日から起算して、以下のキャンセル料を申し受けます。
主催・問い合わせ先
【個人情報の取り扱いについて】
お申込時にご入力いただいた個人情報については、イベントの主催者である一般社団法人日本能率協会および、peatixがそれぞれの個人情報取扱い規定にもとづき管理させていただきます。一般社団法人の個人情報取扱いについては個人情報等保護方針をご覧ください。