日本企業とスター人材
~持続的変化に適応するこれからのタレントマネジメント~
今だからこそ、わが社の優秀人材を見直す!
今回の未曾有の事態により、強制的に仕事のスタイルや環境が変わったことで、企業側・社員側の双方に新しい意識や危機感が生まれています。
✔ 変化やリスクを乗り越え、卓越した成果を出し続ける「スター人材」とはどんな人材なのか?
✔ スター人材およびチーム全体、その両方が高い成果を出し続ける組織をつくるために自社のタレントマネジメントはこのままで良いのだろうか?
✔ 変化に対応できる組織になるために企業にはいま何が求められているのか?
これから変化が加速するであろう人と組織の関係性・人材の多様化、そのような環境下で企業の経営者、現場責任者・マネジャー、人事部門はどのように人材や組織をマネジメントしていくべきなのでしょうか。
本セミナーでは、経営・人事領域でご活躍のプロフェッショナルをお招きし、新しい時代の優秀さを定義し、組織の特性ごとに異なるスター人材の特徴およびそのタレントマネジメントの違いを明らかにします。
さらにスター人材のみならず、個の能力を最大化するために日本企業に最適な「これからのタレントマネジメントの在り方」について提言いたします。
特に下記のような領域に焦点を当てながら、皆様と一緒に考えていきたいと思います。
✔ 平等・公平を重んじる日本企業において「スター人材」をどのように採用・発掘、ないしは育成するのか。スターが活躍する組織の特徴と現在の課題は?
✔ これからの日本企業の成長にとってどのようなタレントマネジメントが必要なのか?
✔ どうすれば尖った個人、多様な人材が活躍できるようになるのか。
✔ 持続的な変化に対応し、成長し続ける組織になるための成功の鍵とは?
次年度以降の経営戦略・人事戦略を考える上での良い学びの機会ですので、ぜひご参加お待ちしております!
OUTLINE
2020年7月28日(火) 19:00~21:00
株式会社ファンリーシュ
一般社団法人日本能率協会
Zoomを使用したウェビナー方式となります。
※インターネットに接続できるPC・スマートフォンからご視聴ください。
※ご視聴URLは開始2時間前までにご案内いたします。
2,000円(税抜)
※動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
PROGRAM
19:00~21:00 | 【プログラムアジェンダ(予定)】
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登壇者紹介
● 特別講演・ファシリテーター
服部 泰宏
神戸大学大学院 経営学研究科 准教授
国立大学法人滋賀大学経済学部情報管理学科専任講師、同准教授、国立大学法人横浜国立大学大学院国際社会科学府・研究院准教授を経て、2018年4月より現職。
日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契約)の視点から、近年は人材の採用と育成、評価の一貫性に関する研究、企業内で圧倒的な成果をあげる「スター社員」に関する研究、アジアにおける日本企業の人事管理の研究、日本、アメリカ、ドイツ企業の人事管理に関する国際比較研究などに従事。
● 全体進行
平井 亜矢子
一般社団法人日本能率協会
組織・人材開発グループ エグゼクティブマネジメント担当
大学卒業後アパレルメーカーでの勤務を経て、2013年より日本能率協会へ入職。入職後はミドルマネジメント層の研修企画、人事担当者向けの研修やイベントの企画を担当。
現在は、個社ごとの人材開発・教育計画策定の支援、および、人事マネジャー層向けに人事戦略策定のための研修企画や情報発信を行っている。
● パネリスト
田口 光
合同会社YUGAKUDO代表社員
組織開発コンサルタント
早稲田大学大学院商学研究科修了。大手人材サービス企業・エンジニアリングサービス企業にて、事業開発・事業戦略・上場準備・M&A・人事総務・人材開発部門経験を経て独立。組織コンサルタント会社Learning Strategy Partnersを設立。多くのベンチャー・スタートアップ企業で顧問・役員を務める。
2019年5月1日より合同会社YUGAKUDOとして活動。
神谷 俊
Virtual Workplace Lab. 代表
株式会社エスノグラファー 代表取締役
2016年株式会社エスノグラファー創業。企業や地域をフィールドに活動。定量調査では見出されない人間社会の有り様を紐解き、多数の組織開発・製品開発プロジェクトに貢献してきた。
2020年4月からは、リモート環境における「職場」の在り方を研究する“Virtual Workplace Lab.(バーチャルワークプレイスラボ)”を設立。学術的な知見を基盤に「分断・分散」を前提に機能する組織社会の在り方を構想する。経営学修士。
志水 静香
株式会社ファンリーシュ代表
元ランスタッド 最高人材開発責任者
大学卒業後、日系IT企業に入社後、米国赴任。外資系IT・自動車メーカーなどを経て外資系リテール企業に転職。人事ヘッドとして人事制度基盤を確立。複数の企業においてビジョン策定・浸透、企業文化の変革をリードし先進的な施策の導実績を持つ。2013年、法政大学大学院政策創造研究科修士課程修了。最優秀論文賞受賞。
2018年 株式会社 ファンリーシュ設立。現在はスタートアップから大企業までさまざまな企業を支援。人事制度やシステムなどの導入、風土改革・組織開発・人材育成などの領域で、経営の視点から「組織と人材」の可能性を引き出せるよう活動している。
▶ 株式会社ファンリーシュ
https://funleash.jp/