デジタル分野において、日本は世界に大きく遅れをとり、その差は拡大しているといわれています。今回のCOVID-19感染拡大による影響により、世界のどの企業も大きな変革を強いられる中、日本企業にとっては、DX(デジタルトランスフォーメーション)を押し進めるための大きな契機になる可能性を秘めています。
そこでJMA GARAGEでは、シリコンバレーを拠点に長年にわたりコンサルティング・人材育成分野にて活動しているAZCAとともに、日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への取組みの現状や、課題を把握し分析することを目的に調査を行います。
ここでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)を次のように定義します。
「デジタルトランスフォーメーションとは、進歩するデジタル技術の統合的な活用により、社内および社外の両方でビジネスを効果的かつ効率的に進め、競合優位性を高めるプロセス」
本調査の成果は、調査レポートとしてまとめ、ご協力いただいた企業の方々に報告するとともに、今後の日本企業ならびに産業界の発展等に活かしてまいりますので、ぜひともご協力くださいますようお願い申しあげます。
2020年デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する調査
日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)分野における当面ならびに中期的な対応実態や特性を分析することにより、日本企業・団体の今後の経営活動に資する情報を提供する。
2020年8月17日(月)~9月11日(金)
日本企業・団体に所属する方
インターネットによるアンケート調査
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