【経営トップ対談】
Withコロナ時代に加速するスマートシティへの移行
~中国のスマートシティ事情~
【経営トップ対談】
コニカミノルタ松﨑 正年氏 × ZKTeco何 勲鵬氏
Withコロナ時代に加速するスマートシティへの移行
~中国のスマートシティ事情~
中国では新型コロナウイルス対応を機に都市のAI・ロボット化・スマートシティ化が急速に促進されています。
デジタル技術を生かした新たな都市づくりを日本政府も進める中、企業の持続的成長にむけて改革に挑んでこられたコニカミノルタ取締役会議長 松﨑 正年 氏と中国の北京大興空港で生体認証技術をベースにスマート化プロジェクトを手掛けたZKTeco 何 勲鵬(カ クンホウ)氏にお話をお聞きします。
中国ZKTeco社は顔認証や静脈認証等の生体認証デバイスを提供する会社としてスタートしましたが、自らスマートキャンパス(スマートシティのミニ版)のプラットフォーマーとなることで、急成長を遂げています。病院、学校、新幹線、鉄道、ホテルと幅広い業態を対象に、ICT技術活用によるスマート化を実現しており、中国のスマートシティ情報に精通している企業です。
今回は、デバイスや機器を製造販売する事業構造から、それらを含め様々なIoT製品やネットとつながる新たな価値創造に事業転換してきた裏側を探り、成功のヒントを得ることを目的に対談を企画しました。
この貴重な機会を是非ご活用ください。
【前回のイベントレポートはこちら】
https://jma-garage.jma.or.jp/column/smartcity200709/
OUTLINE
2020年10月13日(火)11:00~12:30
オンライン(Zoom)にて講演動画を配信いたします。
- 中国・スマートシティ最新情報を知りたい方
- 中国・スマートシティの日本への影響について知りたい方
- スマートシティビジネスに関心のある方
100名
3,300円(税込)
※動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
SCHEDULE
11:00-12:30 |
【対談内容】
【Q&A】 参加者から寄せられた質問に回答いたします。 |
登壇者PROFILE
松﨑 正年
コニカミノルタ 取締役会議長
1976年小西六写真工業株式会社(のちのコニカ株式会社)に入社。コーポレート研究開発部門、技術企画部門を経て、主に情報機器(プリンター、デジタル複合機)の製品開発、商品企画に携わる。
コニカとミノルタの経営統合以降は、情報機器事業の制御開発本部長を経て、2005年執行役、2006年取締役兼務常務執行役として技術戦略担当を歴任後、2009年に代表執行役社長に就任。2014年より取締役会議長に就任し、現在に至る。
社外では、東証一部上場企業の社外取締役、大手監査法人の監督委員、一般社団法人 日本取締役協会理事・副会長などを務める。 著書に「傍流⾰命:小が大と戦うビジネスアスリート経営」(2015年 東洋経済新報社)。
企業経営、技術経営、リーダーシップ、コーポレートガバナンスに関する外部講演多数。
何 勲鵬
ZKTeco グローバルプロダクトサービス部マネージャ
2010年に生体認証技術をコア事業にしたZKTecoに入社し、現在に至る。技術開発、国際プロダクトマネージャ、ZKTecoグローバルプロダクトサービス部マネージャを歴任し、複数の大規模製品プロジェクトの開発及びカスタマイズシステムの企画管理を担当している。
参加方法
パソコン、スマートフォンまたはタブレットと、インターネット環境