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突破するTOPPANがご紹介する空中ディスプレイの「La⁺ touch™(ラプラスタッチ)」

月に1回程度のペースでご出展者の紹介や事務局で進めている企画内容を共有して参ります。
今回は以下のような内容をお届けします。

TECHNO-FRONTIER/INDUSTORY-FRONTIERご出展者ご紹介(第16回)
〜TOPPAN様〜

TECHNO-FTONTIER出展者のキラリと光る製品紹介です。

今回ご紹介するのは、TOPPAN様の空中ディスプレイです。

TOPPAN株式会社のエレクトロニクス事業は半世紀以上にわたり、半導体・ディスプレイ部材の提供を通じてエレクトロニクス産業の発展に貢献してきました。

ご紹介する空中ディスプレイ「La⁺ touch™(ラプラスタッチ)」は、非接触操作により飲食店や医療現場に感染症対策、工場に衛生的な機器操作を提供いたします。

【空中ディスプレイってなに?】

一般に、空中ディスプレイは、空中に映像を生成し、この空中映像を操作パネルとして利用できるデバイスです。空中映像によりデバイス本体に触れることなく操作を行えます。
TOPPANは、独自の光学設計技術により、コンパクトなボディで高品質な空中映像を生成する空中ディスプレイ「La⁺ touch™」を開発しました。

■空中ディスプレイ原理の解説記事
https://solution.toppan.co.jp/smartdevices/contents/laplus_touch_column01.html

【空中ディスプレイの活用シーン】

◇小売り・病院の受付端末に
不特定多数が触れる受付端末に導入し非接触化することで感染可能性を低減

◇工場や飲食店の操作端末に
飲食店のキッチンや工場の操作端末に導入することで汚れた手や手袋のままで作業が可能(汚損防止、作業性向上)

◇手術室等の医療現場、医薬品工場の操作端末に
接触を抑えたい現場のデバイスの操作パネルに導入し衛生レベルを維持

■その他活用方法
https://solution.toppan.co.jp/smartdevices/contents/laplus_touch_column02.html

上記のようなシーンで利用する際、下記のような課題があります。

  • 1. ボディが大型になってしまう
  • 2. 輝度が低くぼやけた映像のため目が疲れやすい
  • 3. 視野角が狭く、表示が見えなくなる

「La⁺ touch™」は上記の課題を解決しました。

La⁺ touch™の特長

  • 1. 平行表示かつ薄型による省スペース化
  • 2. 独自の光学設計技術を生かした見やすい空中映像の生成
  • 3. 上下に視野角を広げ、見やすい設計

実際に空中ディスプレイを体験したい、非接触化を進めたいがどのようなことができるか相談したいという方は下記リンクからお気軽にお問い合わせください。

■問い合わせ・デモ依頼先
https://solution.toppan.co.jp/smartdevices/inquiry/laplus.html

ものづくり日本の心
『第1章:「勤勉」は近代産業とともにやってきた』

JMA GARAGE TECHNO-FTONTIER内に掲載中です。

『第1章:「勤勉」は近代産業とともにやってきた』を掲載しました。

江戸後期から明治初期にかけては日本人は今でいう勤勉な民族ではなかったようです。しかしながら、職人魂はしっかりと引き継がれ、現代まで脈々と流れてきていることを実感します。


『第1章:「勤勉」は近代産業とともにやってきた』

アイスブレーク「この国はどこの国?」

わたしは製造業のコンサルティングと、マネジメント・技術領域を中心とした出版編集をおこなう事務所を運営していました。
そのため、ものづくりにたずさわるビジネスマンの方がたを対象にした、講演やセミナーの講師をさせていただく機会もすくなくありませんでした。
テーマが「ものづくり」に関するものである場合、アイスブレークをかねて、最初に皆さんに問題をだして、考えていただくということをよくやりました。
私自身が気にいって、かなり長い間使っていた問題の一つに、以下のようなものがありました。皆さんにもお考えいただきましょう。
最初は、「この国はどこの国?」です。
セミナーや講演会では、以下の4つのテキストを1枚のパワーポイントに表示し(図1-1)、これを読んでいただいて、ここに書かれている「この国」はいったいどこの国をさすのか、参加者の皆さんに答えを考えていただきます。

I「この国ではヨーロッパの発明は巧みに実用化される。そして、ヨーロッパの発明はそこで完成された後、驚嘆されるほどに国の必要に応用される。そこでは人びとは勤勉であるが、発明者たちはほとんどいない」。

II「この国の人は生まれついての職人である。機械や道具を一つも考案したことのない働き手は存在しない」。

III「職業が喜びを構成し、勤労が楽しみをもたらしているてんで、この国の住民に勝る人びとはおそらく世界にいない」。

IV「この国の職人は自分の仕事を習ったと同じようにはやらない。常に改良をほどこす。
仕事を達成するためと価格を下げるための両面で、いつもなにか新しい工夫をこらしている」。

以上の4つの問いはすべて同じ国をさしています。さて、「この国」とはどこの国でしょうか?・・・・・・・・・・・

続きはこちらから

「シトロエンAmi」の分解大会動画公開

TECHNO-FRONTIER2023で実機展示した「シトロエンAmi」の分解大会を実施しました。
その時の様子を公開致します。

  • 日時:2023年12月12日(火)14:00~17:00
  • 会場:名古屋大学 NIC棟
  • 定員:50名

皆様のご意見・製品情報をお聞かせください

  • こんな情報が欲しい
  • 当社にはこんな技術・製品がある、メルマガで取り上げてほしい
  • こんな技術はないだろうか?
  • こんな企業に出展してもらいたい。
  • こんな困りごとが解決できないか?

などなど皆様のご意見・ご情報をお待ちしています♪♪

連絡先:tf@jma.or.jp

TECHNO⁻FRONTIER/INDUSTRYーFRONTIERの統合についてのお知らせ

2024年におきましては、これまでTECHNO⁻FRONTIER/INDUSTRYーFRONTIERとしていたものを、TECHNO⁻FRONTIERに統合いたします。

モータ展から始まった原点をもう一度意識するとともに、モータをコアとして モータを取り巻く電源・駆動・伝達・制御・計測・加工・ソフトウェアの要素、技術・生産技術が集まる総合展示会を目指します。

なお、INDUSTRYーFRONTIERの内容は引き続きTECHNO-FRONTIERとして存続いたします。

TECHNO⁻FRONTIER2024開催情報とお申し込みについて

TECHNO-FRONTIER2024

リアル展:2024年7月24日(水)~26日(金)
東京ビッグサイト東展示棟

オンライン:2024年8月1日(木)~30日(金)

TECHNO-FRONTIER2024のの資料がご利用になれますので、是非ご覧ください。

TECHNO⁻FRONTIER WEBサイト
https://www.jma.or.jp/tf/

TECHNO⁻FRONTIER2024出展案内
https://event.jma.or.jp/tf-if2024_download

TECHNO⁻FRONTIER2023報告書
https://event.jma.or.jp/tf2023_result-download

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